2024/04/14 18:34


「ご使用上の注意」

ご使用後は、ボトルをしっかりと閉めましょう。
ボトルを開封したままにすると、商品の劣化につながります。
ブルガリアンローズオイル、
わずか1滴には薔薇の花びら5000枚もの抽出成分が入っています。
非常に希少かつ少量のエッセンスのため、「液体をこぼさないように」開け閉めの際には、
十分注意して大切にお取り扱いください。

「保管」

直射日光・高温多湿を避け、冷暗所に保管下さい。

「品質保持期間」                            

蒸留年度から5年を目安にご使用下さい。
薔薇精油は、年を重ねるごとに香りに深みが出てくるため、                 
ボトルから香る目的であれば、上記期限に関わらず、芳香をお楽しみ頂けます。

「ローズオットー精油の安全性」
ブルガリアンローズオットーは、精油類の中でも、安全性の高い精油の1つに分類されます。
希釈濃度を守り、安全に使用して頂くことで、コンディションを選ばず愛用頂けます。
(※禁忌事項を除く)

「禁忌事項」                                       

ペットや子供(3歳未満)の手に触れないようにご配慮下さい。                       
妊娠中の方は、薔薇精油のご使用はお控え下さい。
(薔薇精油は、女性ホルモンに働きかける成分が配合されています)

「皮膚への塗布」
日本の薬事法では、皮膚に塗布するものは「化粧品」の認可が必要になります。
アロマテラピーで知られる「精油」は雑貨扱いであり、国内の認可は取られていません。
そのため、使用上の注意を守り、高品質かつ信頼できるブランドを選ぶことが大切です。

精油を皮膚に塗布する場合には、日本のアロマテラピーの基準を参考に、
自己責任によって自分自身に行うことが基本となります。
ご使用の際は、必ず、事前にパッチテストを行って肌に異常がないか、ご確認下さい。
ブルガリアンローズオイル(原液)は、薔薇の花のロウ成分より、
気温が低い(冬)と固まる性質があります。
手の体温で温めてからご使用下さい。品質には、問題ありません。

「ブルガリアンローズオイルという表記について」

ブルガリアンローズオイルは、ブルガリアで採れる薔薇の花から抽出される香りの液体です。
アロマテラピーの分野では、「精油」=「エッセンシャルオイル」に分類され、
「薔薇精油」や「ローズオイル」と呼ばれます。
ブルガリアの薔薇精油は、主に、水蒸気蒸留法で抽出されています(「ローズオットー」)が、
他にも、溶剤抽出法(ローズアブソリュート)もあります。
どちらも薔薇精油ですが、香りやその成分は大きく異なります。
水蒸気蒸留法では、水と花だけを使用するのに対して、
溶剤抽出法は、基材を使用して抽出します。
溶剤抽出法のアブソリュート精油は、その基材の残留物が微量ながら精油成分に入るため、
厳密には、100%天然ではありません。
ローズオットーの精油の方が、抽出率が低いため、価格はより高額です。
ローズアブソリュート精油も決して安価なわけではなく、主に、化粧品業界で幅広く使用されています。

SubRosaのお届けするブルガリアンローズオイル「アルファオメガ」は、
水蒸気蒸留法による抽出された「ローズオットー」精油です。
無添加、無農薬、100%天然です。
(※JoJobaOIL(ORGANIC)で希釈されたOILも配合濃度(高濃度)の観点から、
薔薇精油に分類しています)蒸留年度ごとに、成分分析のデータを出し、
ブルガリアの国家基準をクリアし承認を得たものを出荷しています。